香川県高松市|抜歯の見極め相談
抜くべき歯か、残せる歯か。
その見極めが、いちばん大切です。
当院に最も多いご相談は「抜かないといけないと診断されたが、本当に抜かないといけないのか、きちんと診断してほしい」というものです。検査をしてみると、抜かずに残せる場合も少なくありません。咬み合わせの専門医がCTと検査で、その歯の本当の状態を確かめます。
完全予約制 受付 9:15〜17:00(水・日・祝日を除く)

当院にいちばん多いご相談
「抜かないといけないと診断されました。本当に抜かないといけないのか、きちんと診てほしい」
このご相談で来院される方が、当院では最も多くいらっしゃいます。香川県内だけでなく、徳島・愛媛・高知からも来られます。抜歯は、やり直しがききません。だからこそ、抜く前にもう一度、別の角度から確かめる価値があります。
検査をしてみると、抜かずに残せる場合も少なくありません
- ヒビが根の途中で止まっていて、力の原因を取り除けば残せる歯
- 根の先の膿が、原因の歯を治療すれば引いていく歯
- グラグラの原因が歯周病ではなく、咬み合わせの力にある歯
一方で、検査の結果、抜くべきと分かる歯もあります。どちらの場合も、画像を見ながら理由をご説明します。
いま、こんな状態の歯はありませんか
どの状態にも「残せる歯」と「抜くべき歯」の両方があります。当てはまるものを選ぶと、見極めのポイントの説明に進みます。
見極めが大切な理由
「抜かない」が正解とは限りません。
抜かずに残せる歯は、確かにあります。けれども当院は「どんな歯でも抜かない」医院ではありません。残せる歯を抜いてしまうことも、抜くべき歯を残してしまうことも、どちらも避けたいと考えています。
何度治療しても悪くなるのは、あなたのせいではありません。原因は「治療の腕」でも「磨き方」でもなく、その歯に集中している咬む力にあることが少なくありません。力の原因を診ずに歯だけを治すと、次に弱い場所が壊れます。だから当院は、抜くか残すかを決める前に、原因から診ます。
抜かないと危険な4つのケース
- 歯を支えている骨がなくなっている:歯そのものが硬くても、支えがなければ残せません
- 歯ぐきより下で割れている・折れている:接着も封鎖もできず、細菌が入り続けます
- 歯の根が縦に割れている:割れ目から細菌が入り、周りの骨まで溶かします
- 歯の根が大きく曲がっている:薬が根の先まで届かず、残すのが難しい場合があります(診断が必要です)
こうした歯を抜かずにおくと、その歯だけでなく、周りの骨や隣の健康な歯まで失うことがあります。
「抜きたくない」という気持ちは自然なことです。だからこそ、残せるのか、残すと何が起きるのかを、画像を見て判断してください。
動画で知る
「残せる歯」と「抜くべき歯」を、院長が自分の言葉で
文章では伝わりにくいことを、2本の動画にしています。1本目は見極めの考え方、2本目は院長自身が「抜くべき歯」と判断して抜いた実体験です。
動画① 見極めの考え方
抜歯の診断|歯を抜かないと危険な4つの状態
「抜かないといけないと診断されたが、抜きたくない」というご相談が、当院には最も多く寄せられます。この動画では院長が、歯を残せる場合と残せない場合の見極め方と、抜くべき歯を抜かずに放置したときに危険な4つの状態をお話ししています。
動画② 院長の実体験
歯科医師の私が抜歯を選んだ理由|小さい力でも蓄積すると歯が割れる
院長自身の歯が割れ、検査のうえで「抜くべき歯」と判断して抜歯した記録です。虫歯も歯周病もなかった歯が、なぜ割れたのか。定期的なクリーニングだけでは防げない「小さい力の蓄積」について、歯科医師として、そして患者として話しています。
当院は「どんな歯でも抜かない」医院ではありません。院長自身も、抜くべきと判断した歯は抜いています。残せるか、抜くべきか。その見極めを、検査をもとに一緒に行います。
当院の診かた
抜くか残すかは、検査をしてから決めます
初診では、いきなり治療に入りません。まず今の状態を検査で確かめ、画像をお見せしながら、残せる場合はその方法と条件を、抜くべき場合はその理由を、ご説明します。
STEP 1
3DデジタルCTで根の状態を立体的に見る
普通のレントゲンでは写らない、根のヒビや骨の状態を確かめます。
STEP 2
咬み合わせの検査で力のかかり方を調べる
補綴歯科専門医が、どの歯にどれだけ力が集中しているかを評価します。
STEP 3
画像を見ながら「残せるか・抜くべきか」を説明する
残せる場合の方法と条件、抜くべき場合の理由と放置したときの危険性を、その場で確認できます。
※ 検査の結果、抜歯をおすすめする場合があります。その場合も、理由を画像とともにご説明したうえで、ご自身で決めていただきます。

院長紹介
吉本歯科医院 院長 吉本彰夫
- (一社)日本歯科専門医機構認定 補綴歯科専門医
- (公社)日本補綴歯科学会認定 補綴歯科指導医
- 九州大学歯学部卒/岡山大学大学院 歯学博士
咬み合わせと補綴(入れ歯・被せ物など)を専門分野として、日々の診療にあたっております。四国では数少ない咬み合わせの専門医院として、香川県内だけでなく、徳島・愛媛・高知からも来院されています。
「抜かない」ことが目的ではありません。残せる歯は残し、抜くべき歯は正しい時期に抜く。その見極めをきちんとすることが、歯を長く守ることにつながります。
よくあるご質問
Q.抜歯をすすめられています。残せる可能性はありますか?
診てみないと分かりません、というのが正直なお答えです。割れ方や場所、力のかかり方によって、残せる場合も、残せない場合もあります。当院ではCTと咬み合わせの検査で状態を確かめ、画像をお見せしながら理由をご説明します。かかりつけの医院の診断と同じ結果になることもあります。
Q.抜くべきと言われた歯を、そのまま様子を見てはいけませんか?
おすすめしません。抜くべき状態の歯を残しておくと、根の先の感染が顎の骨に広がって骨が溶け、隣の歯にも影響が及ぶことがあります。骨が減ったあとでは、抜いたあとの治療の選択肢も狭くなります。「抜くべきかどうか」の判断を、検査で早めに確かめることが大切です。
Q.かかりつけの医院があります。相談だけでも大丈夫ですか?
はい。相談だけの方も多くいらっしゃいます。これまでの経過をお聞きしたうえで、検査の結果をもとにご説明します。かかりつけの医院で治療を続けるかどうかも含めて、そのあとでお決めください。
Q.初診では何をしますか。いきなり治療されませんか?
初診では検査と説明が中心で、いきなり治療に入ることはありません。3DデジタルCTと咬み合わせの検査を行い、今の状態と選べる方法をご説明します。
Q.県外からでも通えますか?
徳島・愛媛・高知からも来院されています。遠方の方は、来院回数が少なくて済むようにご治療計画を組みすすめております。お気軽にご相談ください。
抜くか残すかを決める前に、一度ご相談ください
「抜くべきなのか、それとも残せるのか」。その判断は、検査をしてみないと分かりません。残せる歯を失わないためにも、抜くべき歯を放置しないためにも、まず現状を確かめることが一番の近道です。
アクセス・診療時間
| 医院名 | 医療法人社団吉翔会 吉本歯科医院 |
|---|---|
| 住所 | 〒761-0113 香川県高松市屋島西町1968-9 |
| 診療時間 | 月〜土 9:15〜13:00/14:00〜18:00 水曜・土曜は手術日 |
| 休診日 | 日曜・祝日 |
| 電話受付 | 9:15〜17:00(水・日・祝日を除く) |
| 電話 | 087-818-1118 |


