香川県 高松市の吉本歯科医院の吉本彰夫です。

ブリッジ治療についてご相談を頂きました。

「20代の時から歯の状態が悪く虫歯になっては何度も歯を削って詰めて
歯を抜かれたりしてきました。
下側の4本の前歯は差し歯になっています。
数年前に前歯の右側の歯が折れてしまいこの歯は抜くしかない』という診断で
抜歯をし、両隣の歯をブリッジにしました。
しかし、数か月すると入れてもらったブリッジに痛みを感じるようになり
その後、ブリッジが外れてしまいました。
治療してもらった歯科に行くと
『両方の支えとなる歯が割れている。
この歯を抜いて次はもっと長めのブリッジにやりかえるしかない』
との診断でした。
さらに
この歯はもうグラグラなので長くはもちません』と診断も受けました。
入れていたブリッジが割れたので
また同じブリッジをしても、そのブリッジがどんなに長いものでも
数年したらまた同じように壊れてしまうのではないかと心配です」
ブリッジ治療に関して
このようなご相談とても多いです。
ブリッジ治療については
多くの方が選択する治療です。
ブリッジ治療のメリットデメリットについて
お話していますので
ぜひご覧くださいね。

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香川県高松市。かみあわせ専門 吉本歯科医院 院長 歯学博士。歯の神経治療について専門的な情報を発信。四国で唯一の接着歯科学会認定医。歯を削らず虫歯で治す虫歯治療を行っている。歯医者さんが教える歯を失わない話を各地で講演、セミナー実施。放送大学講師。

歯周病、歯槽膿漏、抜歯や抜髄(歯の神経)でお悩みの方はまずはご相談下さい。

歯を抜かなくてはいけないと診断された方、歯の神経を抜かずに治療されたい方、まずはご相談下さい。